Q. 始めたきっかけを教えてください。

 

私自身、リフレクソロジーを受けるのが好きでした。
そしてもう一つ、理学療法士として病院で勤務している中で、もっと色々な角度から患者様をみることは出来ないだろうか?と言うことが、リフレクソロジーを受講しようと決めた理由です。

 

Q. オレンジリーフを選んだ理由は?

 

その中でOrange Leafを選んだ理由は、職場に近くて通いやすいという事と、講師である恵里さんから施術を受け、本物の技術と確信した事、そして、明るい人柄と的確なアドバイスに魅力を感じたからです。

 

Q. これからの目標を教えてもらえますか?

 

以前より産前産後のケアの必要性を感じていました。
現在私自身2人の子供に恵まれ、妊娠・出産を経験し、育児をする中で、託児のある産前産後のケアが出来るサロンがあれば良いなぁと思うようになりました。
子供もまだ小さく大変ですが、将来託児所付きのサロンを始めるという目標のため、現在、勉強そして子育てしながら頑張っています。

 

Q. これからリフレの講座を受けようとしている人へのメッセージはありますか?

 

受講してみると、JRECのリフレクソロジーは、単にマッサージや足つぼと言うようなものだけではありませんでした。
解剖学や生理学、そして中でも栄養学に力を入れているため、食事の面や日常生活などへのアドバイスもしっかり行うことが出来るようになりました!
現在、数え切れないほどのサロンがある中で、癒しだけではなく、しっかりとしたアドバイスやケアが出来るようになることは、強みにもなると思います。
Orange Leafを、卒業して5年が経過し、沖縄へ移住した今でも、講師の恵里さんとはもちろん、他の受講生の方々との交流も続いており、色々な刺激を受けています。
卒業後のフォローアップもしっかり行ってくれるので、受講して良かったなぁ〜と感じています。
リフレクソロジーの講座を受けようかどうか?どこで学ぼうか?と悩んでいる方は、木の香りがいっぱいのOrange Leafへ一度見学に行ってみたらどうでしょうか?

 

 

 

Q.始めたきっかけを教えてください。

 

元々は、アロマに興味を持っていて勉強中でした。
アロマトリートメントというものを受けてみたく、天神でサロンに入ろうとしたところ殆どがリフレクソロジーのメニューで、そのサロンの人に勧められて、しかもキャンペーン中だったので受けてみたのがきっかけでした。その時は、リフレクソロジーとは何か全然知りませんでした。
アロマの勉強中だった私は何かアロマにかかわる仕事をしたいと思うようになるようになり、リラクゼーションサロンを探すようになりました。そこで、リフレクソロジーをサロンのメニューに加えているサロンが多いことに気付きました。
しかし、ことごとく面接に落ち、「リフレクソロジーの資格があったほうがいいのかな?反射区などおもしろうそうだな。」 と少しだけ思っていたときに、オレンジリーフの「7期生募集中」という看板を見つけました。
家に帰ってさっそくパソコンで検索してみると体験コースがあったので受けてみることにしました。
スクールはとてもアットホームで感じがよく、説明もしっかりしてくれて安心し、実技体験では、その場で変化したので効果を感じ、反射区に興味が湧いてきました。 実際に始めるかは、けしてお安い金額ではなかったので少し悩みましたが、このまま悩んでいても「やりたい!」という気持ちはいつまでも残る気がして始めることにしました。

 

Q.現在、リフレクソロジーの資格をどのように活かしていますか?

 

家族にしてあげています。
顔色がよくなったり、顔の吹き出物が減ったり、中2の息子に関しては、リフレをしているとアトピーの調子もいいようです。
リフレをやっていると足と体が繋がっている事を実感する毎日です。

 

Q.リフレクソロジーをはじめて価値観や考え方、生き方などどう変わりましたか?

 

特にまだ変わったという実感はありませんが、ここ2・3年、今の仕事に限界を感じ自信を持って続けていく仕事を持っていない自分に気づいてきました。
なんとなく始めたリフレクソロジーですが、私も可能性を広げてくださった先生やオレンジリーフのスタッフの方々に感謝しております。そして、今取り組んでいることが将来私のゆるぎないものに繋がってくれることを願うばかりです。

 

 

 

 

 

Q.リフレの資格を持って海外に行ってよかったですか?

 

リフレの資格を持っていて良かったです。
特にJREC のレギュラーコースで解剖生理学を学んだことで、今私が勉強しているエステの内容の理解度が全く違うと実感します。

学校ではレギュラーコースよりも少し深い解剖生理学を英語で勉強するのですが、日本語で少しでも知識があるとすんなり頭に入ってきます。
また、NZ ではリフレクソロジーを出来る人があまり居ないらしく、仕事を探すときに役立ちました。
それから余談ですが、日本以外の国だと水事情で湯舟につかることができないので、脚がむくみやすくなります。
そんなとき、セルフマッサージができるのも利点だと思います(*^。^*)

 

Q.海外で生活(勉強、働くを含む)していて楽しいことを教えてください。

 

実年齢よりも若く見られること!!!
・・・というのは冗談で(笑)、年齢で差別というか、偏見を持たれないことです。
日本だと、「この年齢でまだこんなことをしているの?」とか「この年齢ならこれはしていいけど、これはだめ」みたいな社会の目がありますが、海外ではまず年齢を聞かれることすら少ないです。
そんなことより、「今」の私の人柄、「今」何をしているのかっていうことを見てもらえます。
特にNZやオーストラリアは多民族国家なので、少し変でも個性があっていいし、ユニークであればあるほど興味を持ってもらえます。
私の場合だと、まず自衛隊で仕事をしたことがあり、退職してオーストラリアで学生とワーキングホリデーをして、また日本に帰って、それで今は学生という日本だとちょっと道を外れた感じの経歴ですが、こっちでは話題が豊富だということで好まれます(笑)。
おそらく海外では基本的に人の目よりも、自分の感覚で生きるとか、宗教を持っている人の間では神様の目を重んじて生きているからかもしれません。
自分がやりたいことや信念があれば、いつからでも、全く新しいことでもスタートできて、社会的に「It's your life!(=あなたの人生だからね)」ってやりたいことを認めてもらえるのは素敵だと思います。

 

Q.これからの夢を教えてください。

 

一人のセラピストとして目指すのは、常に向上心を持って、平静の心で一定のサービスを提供できるセラピストで居ること。施術も含めて基本的なことを大事にしていきたいと思います。
お客様へのトリートメントは自己管理無くしては出来ないので、精神を含めて自分の状態をコントロールできるようになりたいです。
(これは、まだまだですけれど^^;)
今は学校で理論をいっぱい詰め込まれているところで、これをなんとか早く施術や経験と一緒に生かせるようにするのが第一の夢です。
私の場合はセラピストとしての経験が無いので、まずそれを積み上げていきたいと思っています。
最後に、今回私が海外留学をするにあたって、多大なるアドバイス・ご助力・勇気をくださった恵里さんに感謝します。
これからも、どうぞよろしくお願いします。